特許
J-GLOBAL ID:200903058564727664
手動利器における柄部の緩衝構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316794
公開番号(公開出願番号):特開2002-119776
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 指掛リングから緩衝リングを容易に分離してリサイクル作業を迅速に行うことができるとともに、製造作業を容易に行うことができる手動利器における柄部の緩衝構造を提供する。【解決手段】 鋏の両指掛リング15,19の内周縁15a,19bに対し加熱されて軟化した熱可塑性樹脂材を用いてインサート成形により緩衝リング17,21を設ける。リサイクル作業時に緩衝リング17,21を弾性変形させて指掛リング15,19から分離可能に形成する。
請求項(抜粋):
作動部と柄部よりなる手動利器の前記柄部に対し樹脂材又はゴム材を用いて緩衝部材をインサート成形し、リサイクル作業時に緩衝部材を弾性変形させて柄部から分離可能に係合した手動利器における柄部の緩衝構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3C065AA06
, 3C065AA23
, 3C065BA01
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