特許
J-GLOBAL ID:200903058565643987

自動始動停止制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208580
公開番号(公開出願番号):特開平7-042580
出願日: 1993年07月31日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、渋滞走行等の走行状態にあっては必要時にのみエンジンの自動始動停止制御を実施させ、頻繁に自動始動停止制御を繰返すのを回避させ、始動系や放電系に悪影響を与えるのを防止するとともに、走行フィーリングが悪化するのを防止することにある。【構成】 このため、この発明は、エンジンの自動始動停止制御を実施させる上限車速値V1 とエンジンの自動始動停止制御を不実施とする下限車速値V2 とを設定し、上限車速値V1 と下限車速値V2 間においては車速関数と時間Tの積分値Pが基準値Aを越えた際にエンジンの自動始動停止制御を実施すべく制御する制御手段4を設けている。
請求項(抜粋):
車速状態を条件としてエンジンを自動始動停止制御する自動始動停止制御装置において、前記エンジンの自動始動停止制御を実施させる上限車速値と前記エンジンの自動始動停止制御を不実施とする下限車速値とを設定し、前記上限車速値と前記下限車速値間においては車速関数と時間の積分値が基準値を越えた際に前記エンジンの自動始動停止制御を実施すべく制御する制御手段を設けたことを特徴とする自動始動停止制御装置。
IPC (3件):
F02D 29/02 321 ,  F02D 41/04 301 ,  F02D 45/00 372

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