特許
J-GLOBAL ID:200903058566843530
光ADM装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354741
公開番号(公開出願番号):特開2002-031768
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 装置の大型化を抑制することが可能な光ADM装置を提供すること。【解決手段】 光ADM装置1においては、第1のチャネル導波路部10と、第1のスラブ導波路部20と、アレイ導波路部30と、第2のスラブ導波路部40と、第2の波長分離合成用チャネル導波路部50とが基板2上に形成されている。また、基板2上にはスイッチ部60が配設されている。スイッチ部60は、可動ミラー61を有している。可動ミラー61は、第2の波長分離用チャネル導波路511〜51N及び第2の波長合成用チャネル導波路521〜52Nにおける光路に対して進出方向及び退出方向に移動自在であり、スイッチ部60は、各可動ミラー61が各交差部に対応する位置の溝部3に対して進出方向及び退出方向に移動自在となるように基板2上に配設されている。
請求項(抜粋):
基板上に、波長分離合成部とスイッチ部とを備える光ADM装置であって、前記波長分離合成部は、少なくとも一つのアレイ導波路型回折格子を含み、前記スイッチ部は、前記波長分離合成部の波長分離側の光路に対して進出方向及び退出方向に移動自在な可動ミラーを有することを特徴とする光ADM装置。
IPC (3件):
G02B 26/08
, G02B 6/12
, H04B 10/02
FI (4件):
G02B 26/08 E
, G02B 6/12 F
, H04B 9/00 U
, H04B 9/00 T
Fターム (18件):
2H041AA04
, 2H041AB13
, 2H041AC06
, 2H041AZ01
, 2H041AZ05
, 2H047KA11
, 2H047KA12
, 2H047KA15
, 2H047LA09
, 2H047LA18
, 2H047NA10
, 2H047RA00
, 2H047RA08
, 2H047TA01
, 5K002BA05
, 5K002BA06
, 5K002DA02
, 5K002FA01
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