特許
J-GLOBAL ID:200903058571375765

誘導灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186103
公開番号(公開出願番号):特開2001-014909
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で光源ランプの暗黒特性を改善することができ、ランプの再点灯性能を向上させることのできる誘導灯装置を提供するにある。【解決手段】 充電モニター部5は器具本体2内に収容されている安定器、バッテリーを含む点灯回路部品などの点灯ユニットやバッテリー充電が正常に動作されているかを示すLED等の光を発する表示モニターであり、例えば器具本体2の下端面に配置される。また、このLEDの発する光を効果的に冷陰極ランプ4へと供給させるために該充電モニター部5の裏側には光ファイパーなどの導光材6が冷陰極ランプ4側へと配置される。つまり、この導光材6によって、充電モニター部5から発している光を冷陰極ランプ4に導光させることができる。よって、冷陰極ランプ4は、この導光により、点灯あるいは再点灯時、ランプ4自身が放電開始を可能とするのに必要な初期電子を十分確保することが可能となり、すなわち、暗黒特性が効果的に改善され、容易に再起動させることができる。
請求項(抜粋):
器具本体と;前記器具本体に収容されるランプと;前記ランプからの光が直接または間接的に照射され、前記器具本体に取り付けられた透光性を有する表示パネルと;前記器具本体内に取り付けられ、前記ランプを点灯させるのに必要な、バッテリーを含む充電回路を備えた点灯ユニットと;前記点灯ユニット内に設けられ、前記バッテリーの充電状態を発光によって認識可能な発光素子を備え、該発光素子が前記ランプ近傍に配置された充電表示モニター部と;を具備したことを特徴とする誘導灯装置。
IPC (4件):
F21S 9/02 ,  H05B 41/14 310 ,  F21Y101:02 ,  F21Y103:00
FI (3件):
F21S 9/02 F ,  H05B 41/14 310 B ,  F21S 9/02 C
Fターム (15件):
3K082AA01 ,  3K082AA05 ,  3K082AA12 ,  3K082AA26 ,  3K082BA24 ,  3K082BD13 ,  3K082BD27 ,  3K082BD32 ,  3K082BD37 ,  3K082BE00 ,  3K082BE02 ,  3K082BE14 ,  3K082CA31 ,  3K082EA01 ,  3K082EA06

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