特許
J-GLOBAL ID:200903058572924746

ADPCM音声コーダのための適応誤差制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-513414
公開番号(公開出願番号):特表平9-506187
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】ADPCMデコーダ(70)を用いてADPCM符号化信号のサンプルを符号化する前に、ADPCM符号化信号の絶対値制限サンプル(30、32)により、ADPCM符号化信号の知覚された質を向上させるための方法および装置。ADPCM符号化信号の対応するセグメントに対して受信誤差が検出されたとき、ADPCM符号化信号のサンプルの絶対値は、絶対値リミッタ(30)により制限される。
請求項(抜粋):
不完全な通信チャネルから受信したセグメントを有するADPCM符号化信号の知覚された音声の質を向上させる方法であって、 a) ADPCM符号化信号の受信したセグメントをADPCMサンプルに変換するステップと、 b) ADPCMサンプルの絶対値を決定するステップと、 c) 1つのADPCMサンプルの絶対値が第2の予め定められた値よりも大きければ1つのADPCMサンプルの値を第1の予め定められた値と置換するステップと、 ADPCMデコーダを用いてADPCMサンプルを復号化するステップとを含む、ADPCM符号化信号の知覚された音声の質を向上させる方法。
IPC (3件):
G10L 9/18 ,  G10L 9/00 ,  H03M 7/38
FI (4件):
G10L 9/18 B ,  G10L 9/00 C ,  G10L 9/00 N ,  H03M 7/38

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