特許
J-GLOBAL ID:200903058573561531
車両用経路誘導装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-346766
公開番号(公開出願番号):特開平6-194182
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 誘導経路上で次に右折または左折する交差点である次分岐点の情報を画面上に表示し、運転者に予め報知するすることができる車両用経路誘導装置を提供する。【構成】 経路誘導開始時に縮尺率設定部26aにて所定の縮尺率に設定する。分岐点通過検出部26bにて分岐点の通過が検出されると、次の分岐点が表示範囲に入るかが表示判定部26cにて判定される。表示範囲に入らない場合は縮尺率変更部26dにて縮尺率を次分岐点が画面上に表示されるように変更する。
請求項(抜粋):
予め設定された経路にしたがって、自車両の位置とその周辺の地図情報を表示手段に表示し、交差点にて選択すべき道路の案内を行い、目的地に至る経路の誘導を行う車両用経路誘導装置であって、前記表示手段に表示される地図の縮尺率を設定する縮尺率設定手段と、右折または左折が行われる交差点である分岐点を通過したことを検出する分岐点通過検出手段と、分岐点を通過した際に、次の分岐点が表示範囲に入るかを判定する表示判定手段と、前記判定が表示範囲に入らないとなったとき、前記設定された縮尺率を変更し、次の分岐点が表示範囲に入るまで表示範囲を拡げる縮尺率変更手段と、を有することを特徴とする車両用経路誘導装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平2-275309
-
特開平4-259814
-
特開平2-006713
前のページに戻る