特許
J-GLOBAL ID:200903058573870402

電極巻取装置及び巻取方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010341
公開番号(公開出願番号):特開2001-202949
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 電極板の巻芯に対する位置決めが容易で、セパレータの皺を生じないことで、巻取精度が高く、しかも装置を小型に構成できる、電極巻取装置及び巻取方法を提供すること。【解決手段】 巻芯13を回転可能に支持する巻芯回転駆動部11と、巻芯に対して二枚の長尺のセパレータ22,24を供給するセパレータ供給部20,21と、巻芯に対して長尺の正極及び負極の電極板32,34を供給する電極板供給部30,31と、巻芯に供給される一方の電極板32をセパレータ22,24で挟み込むメインニップローラ40と、巻芯に供給される他方の電極板34及び一方のセパレータ24を挟み込むサブニップローラ41と、上記巻芯回転駆動部,セパレータ供給部,電極板供給部と、メインニップローラ及びサブニップローラを駆動制御する制御部60とを備える。
請求項(抜粋):
巻芯を回転可能に支持する巻芯回転駆動部と、巻芯に対して二枚の長尺のセパレータを供給するセパレータ供給部と、巻芯に対して長尺の正極及び負極の電極板を供給する電極板供給部と、巻芯に供給される一方の電極板をセパレータで挟み込むメインニップローラと、巻芯に供給される他方の電極板及び内側のセパレータを挟み込むサブニップローラと、上記巻芯回転駆動部,セパレータ供給部,電極板供給部と、メインニップローラ及びサブニップローラを駆動制御する制御部とを備えることを特徴とする電極巻取装置。
IPC (2件):
H01M 4/04 ,  H01M 10/40
FI (2件):
H01M 4/04 A ,  H01M 10/40 Z
Fターム (8件):
5H014AA04 ,  5H014AA06 ,  5H014BB17 ,  5H029AJ14 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ30 ,  5H029HJ12

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