特許
J-GLOBAL ID:200903058576836809

座椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 民安
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-283006
公開番号(公開出願番号):特開平10-108880
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 足腰に障害を有する者が炬燵や座卓等を使用する。【解決手段】 方形状となされたスライドフレーム3と、このスライドフレームにそれぞれ複数配設された一方及び他方の車輪14,15と、一方の車輪を回転駆動させる第1の駆動モータと、スライドフレームの一端側の左側に配設された一方の起立板4と、右側に配設された他方の起立板5と、基端が一方の起立板に回動可能に連結されてなる一方の支持アーム18,19と、基端が他方の起立板に回動可能に連結されてなる他方の支持アーム20,21と、着座部25と背もたれ部70とを有してなり、一方及び他方の支持アームの先端に回動可能に支持されてなる座椅子本体1aと、スライドフレームに対して回動可能に配設されてなる回動板50と、この回動板の一端に基端側が取り付けられ先端は座椅子本体に回動可能に連結されてなる伸縮部材44を備える。
請求項(抜粋):
方形状となされたスライドフレームと、このスライドフレームにそれぞれ複数配設された一方及び他方の車輪と、上記一方の車輪を回転駆動させる第1の駆動モータと、上記スライドフレームの一端側の左側に配設された一方の起立板と、上記スライドフレームの一端側の右側に配設され上記一方の起立板と対向してなる他方の起立板と、基端が上記一方の起立板に回動可能に連結されてなる一方の支持アームと、基端が上記他方の起立板に回動可能に連結されてなる他方の支持アームと、着座部と背もたれ部とを少なくとも有してなるとともに上記一方及び他方の支持アームの先端に回動可能に支持されてなる座椅子本体と、上記スライドフレームのスライド方向と直交する方向であって該スライドフレームに対して回動可能に配設されてなる回動板と、この回動板の一端に基端側が取り付けられ先端は上記座椅子本体に回動可能に連結されてなる一方の伸縮部材と、上記回動板の他端に基端側が取り付けられ先端は上記座椅子本体に回動可能に連結されてなる他方の伸縮部材と、これら一方及び他方の伸縮部材を伸縮させる伸縮駆動装置と、を備えてなることを特徴とする座椅子。
IPC (4件):
A61G 5/00 502 ,  A47C 1/023 ,  A47C 3/16 ,  A47C 3/36
FI (4件):
A61G 5/00 502 ,  A47C 1/023 ,  A47C 3/16 ,  A47C 3/36

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