特許

J-GLOBAL ID：200903058578426110

画像処理システム

発明者： 島崎 治
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 山田 正紀 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-351716
公開番号（公開出願番号）：特開2001-169128
出願日： 1999年12月10日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、カラープリンタ等の画像出力デバイスによりカラー画像を出力するための画像処理を行なう画像処理システムに関し、RIPシステムと色変換装置とを組み合わせた、取り扱い性に優れた画像処理システムを提供する。【解決手段】 画像プロセッサ部(RIPシステム)110Aと色変換部(色変換ソフトウェアパッケージ)130Aとの双方に色変換処理機能を有し、色変換部130Aの色変換特性データ作成部133で双方の色変換処理部112,131の色変換特性を調整する。

請求項（抜粋）：

ラスタイメージデータで表されたカラー画像に色変換処理を施す第1の色変換処理部と、該第1の色変換処理部で実行される色変換処理における色変換特性を規定する色変換データを作成して該第1の色変換処理部に供給する色変換データ作成部とを有し、前記色変換処理部で色変換処理の行なわれた後のカラー画像を、カラー画像を可視画像として出力する画像出力デバイスに向けて送り出す色変換部、カラー画像に色変換処理を施す第2の色変換処理部を有し、ページ記述言語で記述されたカラー画像から、ラスタイメージデータで表された、色変換処理後のカラー画像への変換を行なって、該カラー画像を画像出力デバイスに向けて送り出す第1の画像プロセッサ部、およびページ記述言語で記述されたカラー画像からラスタイメージデータで表されたカラー画像への変換を行なって、該カラー画像を、前記色変換部を構成する前記第1の色変換処理部に向けて送り出す第2の画像プロセッサ部を備え、前記色変換部を構成する前記色変換データ作成部が、該色変換データ作成部で作成した色変換データを、前記第1の画像プロセッサ部を構成する第2の色変換処理部にも供給するものであることを特徴とする画像処理システム。

IPC (3件)：

H04N 1/60 ,  B41J 2/525 ,  H04N 1/46

FI (3件)：

H04N 1/40 D ,  B41J 3/00 B ,  H04N 1/46 Z

Fターム (30件)：

2C262AA17 ,  2C262AA24 ,  2C262AA29 ,  2C262AB11 ,  2C262AC07 ,  2C262BA01 ,  2C262BC19 ,  2C262GA57 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077NN04 ,  5C077PP31 ,  5C077PP33 ,  5C077PP38 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ23 ,  5C077TT02 ,  5C077TT06 ,  5C079HB03 ,  5C079HB11 ,  5C079LB02 ,  5C079LC12 ,  5C079MA05 ,  5C079MA11 ,  5C079NA03 ,  5C079PA01 ,  5C079PA02 ,  5C079PA03 ,  5C079PA05