特許
J-GLOBAL ID:200903058583382236
炊飯器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-266859
公開番号(公開出願番号):特開平8-126574
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、加熱効率の低下を抑え、かつ光輝ヒータへの異物の付着を防止する機能を備えた炊飯器を提供することを目的としている。【構成】 本発明の炊飯器においては、炊飯器本体1内部に、電磁波吸収膜を外表面に備えた内釜4と、内釜4を加熱するための光輝ヒータ8と、内釜4と光輝ヒータ8とを内蔵し電磁波反射膜を備えた内鍋3と、内釜4の温度を測定する温度検知部とを配設している。さらに光輝ヒータ8の上面を覆う凸状の透過用カバー8aと、光輝ヒータ8の側面及び面を覆う反射用カバー8bとによって光輝ヒータ8を包囲して密閉形成したヒータユニット6を備える。これらによって、光輝ヒータ8による内釜4の高効率の加熱を行うことができる。
請求項(抜粋):
炊飯器本体内部に、電磁波吸収膜を外表面に備えた内釜と、該内釜を加熱するための光輝ヒータと、該内釜と該光輝ヒータとを内設した内鍋と、該内釜の温度を測定する温度検知部とを配設した炊飯器において、該光輝ヒータの上面のみを覆い、該光輝ヒータから放射される電磁波を透過する透過用カバーと、該光輝ヒータの側面及び下面を覆い、該光輝ヒータから放射される電磁波を反射する反射用カバーとを備え、該透過用カバーと該反射用カバーとによって該光輝ヒータを包囲して形成したヒータユニットを備えてなることを特徴とする炊飯器。
IPC (3件):
A47J 27/00 103
, A47J 27/00
, H05B 3/00 330
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