特許
J-GLOBAL ID:200903058586855747

自然言語処理用データベース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-339815
公開番号(公開出願番号):特開平11-175525
出願日: 1997年12月10日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが自然言語処理用データベースに自分の希望する文字列及びその頻度情報を追加・修正することができる。【解決手段】 本発明装置は、自然言語文に現れる所定文字数でなる部分文字列とその絶対的又は相対的な頻度情報との組を複数組格納している自然言語処理用データベースを有する。また、ユーザから入力された、自然言語処理用データベースの格納内容に反映させたい文字列及び重要度を受け取るユーザ入力手段と、入力文字列を構成する、所定文字数でなる1又は複数の部分文字列の項目が自然言語処理用データベースになければ、重要度に応じた頻度情報とを組として追加させると共に、その部分文字列の項目が自然言語処理用データベースにあれば、その部分文字列の頻度情報を重要度に応じて更新させるデータベース更新手段とを有する。
請求項(抜粋):
自然言語文に現れる所定文字数でなる部分文字列とその絶対的又は相対的な頻度情報との組を複数組格納しており、自然言語処理装置本体に利用される自然言語処理用データベースを有する自然言語処理用データベース装置において、ユーザから入力された、上記自然言語処理用データベースの格納内容に反映させたい文字列及び重要度を受け取るユーザ入力手段と、ユーザから入力された文字列を構成する、上記所定文字数でなる1又は複数の部分文字列の項目が上記自然言語処理用データベースになければ、上記重要度に応じた頻度情報とを組として、上記自然言語処理用データベースに追加させると共に、ユーザから入力された文字列を構成する、上記所定文字数でなる1又は複数の部分文字列の項目が上記自然言語処理用データベースにあれば、上記自然言語処理用データベースのその部分文字列の頻度情報を上記重要度に応じて更新させるデータベース更新手段とを備えたことを特徴とする自然言語処理用データベース装置。
IPC (2件):
G06F 17/28 ,  G06F 17/30
FI (5件):
G06F 15/38 C ,  G06F 15/40 370 J ,  G06F 15/401 340 A ,  G06F 15/403 330 C ,  G06F 15/403 340 B

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