特許
J-GLOBAL ID:200903058587531511

パーフルオロカーボンの分離・再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-026036
公開番号(公開出願番号):特開平6-220490
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 パーフルオロカーボンとハイドロカーボンの混合均一溶剤中から、容易な操作によって、パーフルオロカーボンを分離・再生し、パーフルオロカーボンを安価に提供すること。【構成】 パーフルオロカーボンとハイドロカーボンとの混合均一溶剤を少なくとも20°C以下に冷却し、主としてハイドロカーボンを含む上層と、主としてパーフルオロカーボンを含む下層とに相分離させることを特徴とするパーフルオロカーボンの分離・再生方法、及びパーフルオロカーボンとハイドロカーボンとの混合均一溶剤に更に、溶解性パラメーター(SP値)が7.5<SP値≦15の範囲にある第三成分の溶剤を添加し、主としてハイドロカーボンと第三成分の溶剤とを含む上層と、主としてパーフルオロカーボンを含む下層とに相分離させることを特徴とするパーフルオロカーボンの分離・再生方法。
請求項(抜粋):
パーフルオロカーボンとハイドロカーボンとの混合均一溶剤を少なくとも20°C以下に冷却し、主としてハイドロカーボンを含む上層と、主としてパーフルオロカーボンを含む下層とに相分離させることを特徴とするパーフルオロカーボンの分離・再生方法。
IPC (5件):
C11D 7/30 ZAB ,  C07C 17/38 ,  C07C 19/08 ,  C07C 41/38 ,  C07C 43/12

前のページに戻る