特許

J-GLOBAL ID：200903058587952142

無線送信装置、無線受信装置、無線通信方法および無線通信プログラム

発明者： 畠内 孝明 ,  山本 俊広 ,  鍋田 栄一
出願人/特許権者： 富士電機システムズ株式会社
代理人 (1件)： 廣瀬 一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-283742
公開番号（公開出願番号）：特開2008-103897
出願日： 2006年10月18日
公開日（公表日）： 2008年05月01日
要約：

【課題】連続的に流れる負荷電流を低減しつつ、間欠無線通信を実現する。【解決手段】送信端末11aでは、送信間隔制御手段32aは、間欠周期T1より短い期間内においてパルス状に繰り返されるように送信状態T11の間隔を制御するとともに、受信端末11bでは、受信間隔制御手段32bは、パルス状に繰り返される送信状態T11に受信タイミングが一致する部分があるようにしながら、間欠周期T1内においてパルス状に繰り返されるように受信状態R11の間隔を制御する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

データを無線にて送信する無線送信回路と、 送信事象の発生を契機として、前記無線送信回路を送信状態に移行させる送信状態制御手段と、 間欠的に移行される受信状態の間欠周期より短い期間内においてパルス状に繰り返されるように前記送信状態の間隔を制御する送信間隔制御手段とを備えることを特徴とする無線送信装置。

IPC (4件)：

H04B 1/04 ,  H04B 7/26 ,  H04B 1/40 ,  H04B 1/16

FI (4件)：

H04B1/04 P ,  H04B7/26 X ,  H04B1/40 ,  H04B1/16 U

Fターム (30件)：

5K011DA28 ,  5K011DA29 ,  5K011EA04 ,  5K011EA05 ,  5K011GA01 ,  5K011JA01 ,  5K011JA11 ,  5K011KA03 ,  5K060CC04 ,  5K060CC11 ,  5K060DD04 ,  5K060LL25 ,  5K060MM02 ,  5K061AA02 ,  5K061BB12 ,  5K061EE01 ,  5K061EF06 ,  5K061EF09 ,  5K061EF11 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC21 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067FF02 ,  5K067FF06 ,  5K067GG02 ,  5K067HH21

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 非常送間欠受信無線通信方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-274761   出願人：沖電気工業株式会社

審査官引用 (1件)

• 無線機、無線通信システム、無線通信方法、プログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-160205   出願人：富士電機ホールディングス株式会社