特許
J-GLOBAL ID:200903058588672380
ジッタバッファ制御方法及びIP電話機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292671
公開番号(公開出願番号):特開2005-064873
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 ジッタを吸収するためにフレームの間引き/間延び処理が必要な場合であっても復号化側で音を滑らかに繋ぐことができるようにすること。 【解決手段】 受信パケットから取り出された音声データの格納場所を計算してバッファ21に格納される。このとき、ジッタバッファ拡大・縮小判定部22が前記受信パケットのジッタ値から受信パケット内の音声データに対して間延び又は間引きの要否を判定し、間延び又は間引き依頼を発生させる。ジッタバッファ制御部23が間延び又は間引き発生の通知を音声復号化部18に出すと共に、バッファ21のポインタを操作し間延び又は間引き処理を行う。そして、ジッタの調整された音声データを音声復号化部18に出力する。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
受信パケットのジッタ値から間延び又は間引きの要否を判定する工程と、間延び又は間引き「要」と判定した場合、間延び又は間引き依頼を発生する工程と、間延び又は間引き依頼を受けて前記バッファ内の音声データに対して間延び又は間引き処理を実行する工程と、間延び又は間引きの発生を音声復号化部へ通知する工程と、を具備するジッタバッファ制御方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5K030GA16
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030JT01
, 5K030KA03
, 5K030LC01
, 5K030LC09
, 5K030MA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
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適応ジッタバッファリング
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-594235
出願人:テレフオンアクチーボラゲットエルエムエリクソン(パブル)
審査官引用 (6件)
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