特許

J-GLOBAL ID：200903058590772180

水質監視装置

発明者： 安達 徹
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-278196
公開番号（公開出願番号）：特開平8-136525
出願日： 1994年11月14日
公開日（公表日）： 1996年05月31日
要約：

【要約】【目的】 水質監視精度を低下させることなく節水できるようにすること。【構成】 配管1に残留塩素計2aやpH計2bなどの電気化学系水質計2と濁度色度計3aなどの光学系水質計3とを設けた水質監視装置において、前記配管1を2本に分岐させ、その一方の分岐配管1aに前記電気化学系水質計2を設けると共に、その他方の分岐配管1bに前記光学系水質計3と電動開閉弁4とを設け、通常モードにより前記電動開閉弁4を開放すると共に、節水モードにより測定時以外は前記電動開閉弁4を閉鎖するように制御する制御装置5を設けている。

請求項（抜粋）：

配管に残留塩素計やpH計などの電気化学系水質計と濁度色度計などの光学系水質計とを設けた水質監視装置において、前記配管を2本に分岐させ、その一方の分岐配管に前記電気化学系水質計を設けると共に、その他方の分岐配管に前記光学系水質計と開閉弁とを設け、通常モードにより前記開閉弁を開放すると共に、節水モードにより測定時以外は前記開閉弁を閉鎖するように制御する制御装置を設けたことを特徴とする水質監視装置。