特許
J-GLOBAL ID:200903058595108008

画像読取表示一体型装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-112358
公開番号(公開出願番号):特開平6-301482
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 表示装置に画像を表示したままで読取装置で原稿の読取り及びペン入力を行うことができる画像読取表示一体型装置及びその駆動方法を提供する。【構成】 2次元に受光素子を配列した読取装置と、2次元に表示画素を配列した表示装置とを有する画像読取表示一体型装置で、受光素子の蓄積時間Ts より長く表示画素での全透過期間Ts'を実現し、表示画素での画像表示期間TD の間の受光素子での読取りを無効とし、蓄積時間Ts の開始前に表示画素を全透過にする全透過データを書込み、受光素子での有効な原稿読取タイミングと表示画素での表示データの書込みタイミングを同じタイミングとする画像読取表示一体型装置及びその駆動方法である。
請求項(抜粋):
2次元に複数の表示画素を配列した表示装置と、2次元に複数の受光素子を配列した読取装置とを有する画像読取表示一体型装置において、前記受光素子での電荷の蓄積時間の間、前記表示装置の対応する表示画素を全透過状態とし、前記表示画素を画像表示状態とする表示装置の駆動回路と、前記全透過状態における前記受光素子での画像読取り動作を有効とし、前記画像表示状態における前記受光素子での画像読取り動作を無効とする読取装置の駆動回路とを設けたことを特徴とする画像読取表示一体型装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 350 ,  G02F 1/133 530 ,  G09G 3/36

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