特許
J-GLOBAL ID:200903058595756484

稼働管理装置及び稼働管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310691
公開番号(公開出願番号):特開2001-127834
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 正確な設備トラブル停止時間の計測を可能とし、稼働率向上のための正確なデータを担当者に与えることができる稼働管理装置を提供する。【解決手段】 設備制御装置であるPLC(1)5-1〜(N)5-Nから通信線4を介して得られた稼働データに基づいて稼働データ計算処理部103により設備機器にトラブルが発生した際の設備機器停止時間を計算し、設備機器との通信エラーが発生した際に設備機器のトラブル発生中にその設備機器との通信エラーが発生したのかあるいは通信エラーが単独で発生したのかを判断し、前記稼働データに基づいて入出力端末2のディスプレイに表示するとともに、設備機器のトラブル発生中にその設備機器との通信エラーが発生したと判断された場合には、稼働データ計算処理部103により通信エラーが継続している時間も含めて設備機器停止時間として計算し、その計算結果を入出力端末2のディスプレイに表示する。
請求項(抜粋):
1つ又は複数の設備機器と通信を行うことにより該設備機器の稼働データを収集して該設備機器の稼働状態を管理する稼働管理装置であって、前記稼働データに基づいて前記設備機器にトラブルが発生した際の設備機器停止時間を計算する計算手段と、前記設備機器との通信エラーが発生した際に前記設備機器のトラブル発生中にその設備機器との通信エラーが発生したのかあるいは通信エラーが単独で発生したのかを判断する判断手段と、前記稼働データに基づいて表示を行う表示手段とを有し、前記判断手段により前記設備機器のトラブル発生中にその設備機器との通信エラーが発生したと判断された場合には、前記計算手段は通信エラーが継続している時間も含めて設備機器停止時間として計算し、その計算結果を前記表示手段に表示することを特徴とする稼働管理装置。
IPC (2件):
H04L 29/14 ,  G08B 25/00 510
FI (2件):
G08B 25/00 510 L ,  H04L 13/00 311
Fターム (31件):
5C087AA03 ,  5C087AA04 ,  5C087AA10 ,  5C087AA22 ,  5C087AA24 ,  5C087BB03 ,  5C087BB51 ,  5C087BB74 ,  5C087CC02 ,  5C087DD08 ,  5C087DD27 ,  5C087DD39 ,  5C087EE15 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG12 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG24 ,  5C087GG29 ,  5C087GG30 ,  5C087GG32 ,  5C087GG37 ,  5C087GG66 ,  5K035AA07 ,  5K035BB02 ,  5K035DD01 ,  5K035EE02 ,  5K035KK04

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