特許
J-GLOBAL ID：200903058597072124

ファクシミリ装置

発明者：
小関 博文

小関 博文 について


出願人/特許権者：
日本電気テレコムシステム株式会社

日本電気テレコムシステム株式会社 について


代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-218703
公開番号（公開出願番号）：特開平9-065099
出願日： 1995年08月28日
公開日（公表日）： 1997年03月07日
要約：
【要約】【課題】パソコンやWSとファクシミリ装置の双方にプロトコルを実現する特別なLAN通信手段が必要で、ファクシミリ装置の持っている種種の機能をパソコンやWSから利用しようとするとLAN通信手段が非常に複雑になる。【解決手段】ファクシミリ装置1のLAN通信部11はパソコンからの文書データファイルとFAX送信制御情報ファイルを受信してデータ解析部12に送る。データ解析部12はデータ種別コードを解析して文書データの変換を文書データ変換部13に通知し、またFAX通信管理部14に送信先電話番号等の端末情報を通知する。文書データ変換部13はLAN通信部11から文書データファイルを受け取り、データ解析部12から受けたデータ形式をFAX通信部15で使用可能な形式に変換してFAX通信管理部14に渡す。FAX通信管理部14は通知されたデータをFAX通信部15に通知してファクシミリ送信を依頼する。
請求項（抜粋）：
ローカルエリアネットワークで接続されたパーソナルコンピュータおよびワークステーションを含む端末装置から文書データファイルと文書データのデータ形式,送信宛先および送信時刻を含む情報をキャラクタ文字コードで記述したファクシミリ送信制御情報ファイルとを受信しこの受信した前記文書データファイルのファクシミリ送信を行う手段を備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件)：
H04N 1/32 ,  H04L 12/02 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107
FI (4件)：
H04N 1/32 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107 A ,  H04L 11/02 D
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-277969
  • ファクシミリ接続制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-037374   出願人：富士ゼロックス株式会社
  • 特開平4-052943

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