特許
J-GLOBAL ID:200903058597481571
画像形成装置、及び定着部クリーニング方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-083242
公開番号(公開出願番号):特開2009-271517
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】クリーニングシートを用いて定着部をクリーニングする際のクリーニング性能が優れている画像形成装置の提供。【解決手段】記録材にトナー画像を形成する画像形成部と、記録材に形成されたトナー画像を記録材に加熱定着する定着部と、前記定着部をクリーニングするクリーニングモードと、を有し、前記クリーニングモードが設定されると、前記画像形成部が記録材に所定のトナー画像を形成し、その後、前記定着部が所定のトナー画像を記録材に加熱定着することによって、前記定着部で加熱されつつ搬送されて前記定着部をクリーニングするためのクリーニングシートが形成される画像形成装置において、記録材上の所定のトナー画像の単位面積あたりのトナー量は、黒トナーのみを用いて通常の画像形成を行う時に記録材に載せることができる単位面積あたりの最大トナー量よりも多いことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録材にカラートナー画像を形成する画像形成装置であって、記録材にトナー画像を形成する画像形成部と、記録材に形成されたトナー画像を記録材に加熱定着する定着部と、前記定着部をクリーニングするクリーニングモードと、を有し、前記クリーニングモードが設定されると、前記画像形成部が記録材に所定のトナー画像を形成し、その後、前記定着部が所定のトナー画像を記録材に加熱定着することによって、前記定着部で加熱されつつ搬送されて前記定着部をクリーニングするためのクリーニングシートが形成される画像形成装置において、記録材上の所定のトナー画像の単位面積あたりのトナー量は、黒トナーのみを用いて通常の画像形成を行う時に記録材に載せることができる単位面積あたりの最大トナー量よりも多いことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
2H033AA09
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA54
, 2H033BA55
, 2H033BA58
, 2H033BA59
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BE03
, 2H033CA26
, 2H033CA36
, 2H033CA44
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-372794
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-273664
出願人:株式会社リコー
-
記録体異常発生予測装置、定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-190282
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-191378
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-155615
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-277207
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る