特許
J-GLOBAL ID：200903058599375795

画像形成装置

発明者：
中村 あずさ

中村 あずさ について

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椛島 浩貴

椛島 浩貴 について

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束村 慎一

束村 慎一 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-063313
公開番号（公開出願番号）：特開2002-268490
出願日： 2001年03月07日
公開日（公表日）： 2002年09月18日
要約：
【要約】【課題】 クリーニングブレードの耐久性を高め、感光体の耐久性を向上させると共に、トナーのすり抜けや感光体の黒ポチやかぶりを解消し、小粒径トナーの特性を生かした高画質の画像を長期間安定して得られる画像形成装置の提供。【解決手段】 使用するトナーは重合法で形成された球形トナーで、個数平均粒径が3〜8μmで、個数粒度分布における個数変動係数が27%以下で、形状係数が0.940〜0.985の範囲にあるトナー粒子の割合が65個数%以上であるトナーであり、クリーニング手段のクリーニングブレードは、JISAゴム硬度が65〜73°、300%モジュラスが980〜1372×104Pa、反発弾性が40〜73%のウレタンゴムであり、前記感光体に対する当接荷重が147〜245mN/cmに設定されていることを特徴とする画像形成装置。
請求項（抜粋）：
感光体と、該感光体を帯電させる帯電手段と、画像に対応した露光を行うことにより該感光体上に潜像を形成する露光手段と、該潜像をトナーにより現像する現像手段と、転写材にトナー像を転写する転写手段と、転写された画像を転写材に定着する定着手段と、感光体上の残留トナーを除去するクリーニング手段とを有する画像形成装置において、前記トナーは重合性単量体を水系媒体中で重合させて得られ、個数平均粒径が3〜8μm、個数粒度分布における個数変動係数が27%以下、形状係数が0.940〜0.985の範囲にあるトナー粒子の割合が65個数%以上であるトナーであり、前記クリーニング手段のクリーニングブレードは、25°C環境のJISAゴム硬度が65〜73°、300%モジュラスが980×104〜1372×104Pa、反発弾性が40〜73%のウレタンゴムであり、前記感光体に対する当接荷重が147〜245mN/cmに設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G 21/10 ,  G03G 5/147 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/00 550
FI (5件)：
G03G 5/147 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 21/00 314
Fターム (23件)：
2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H068AA08 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26 ,  2H071DA31 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HB00 ,  2H134HD04 ,  2H134HD05 ,  2H134HD11 ,  2H134KD08 ,  2H134KF03 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15
引用特許：
審査官引用 (6件)
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