特許
J-GLOBAL ID:200903058603069270

香り情報処理装置および香り情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 誠 ,  大音 康毅 ,  田中 増顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-141736
公開番号(公開出願番号):特開2005-326907
出願日: 2004年05月12日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 香りの選択肢を拡大する。【解決手段】 香り情報処理システムはネットワーク(IN)に接続されたWEBサーバ(SV)および香り問合せサーバ(FSV)とを備え、ネットワーク(IN)には、クライアント(CL1、CL2、CL3、CL4)等が接続されている。クライアント(CL1、CL2、CL3、CL4)は、ネットワークINを介して、コンテンツをWEBサーバ(SV)から取得し得る。 クライアント(CL1、CL2、CL3、CL4)には、香り発生装置(FG1、FG2、FG3、FG4)がそれぞれ設けられ、香り発生装置を制御することにより、WEBサーバから取得したコンテンツに含まれる香り情報に基いて、香りを発生する。 クライアントは、コンテンツの香り情報、および対応する香り発生装置の情報を香り問合せサーバFに送信し、香り発生装置の制御、香り指定の制御のための香り変換テーブルを取得する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
香料を保有しかつ前記香料を射出することにより香りを発生する香り発生手段と、香りに対応した香料を選択するための香り変換テーブルを生成する香り変換テーブル生成手段とに接続された香り情報処理装置であって、 前記香り発生手段が保有する前記香料の情報を香り発生装置情報として取得する香り発生装置情報取得手段と、 前記香り発生手段で発生すべき香りの情報と、前記香り発生装置情報とを香り変換テーブル生成手段に与え、前記香り変換テーブル生成手段から香り変換テーブルを取得する香り変換テーブル取得手段と、 前記香り発生手段によって発生すべき香りを、前記香り変換テーブルを参照することによって、前記香り発生手段が保有する香料の情報に変換し、かつ前記香り発生手段を制御して香りを発生させる香り発生装置制御手段と、 を備えた香り情報処理装置。
IPC (2件):
G06F17/30 ,  G06F17/60
FI (3件):
G06F17/30 170Z ,  G06F17/30 414A ,  G06F17/60 302E
Fターム (3件):
5B075ND20 ,  5B075NK02 ,  5B075NK43
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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