特許
J-GLOBAL ID:200903058604830137

水処理器の排水構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288295
公開番号(公開出願番号):特開平6-136797
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 水道法上の問題をなくす。【構成】 水処理器からの排水ホース7がトラップ4を介して排水管2に接続される。トラップ4よりも上方の水処理器側へ通じる排水部6に開口部18が設けられている。排水ホース7の水の一部が開口部18から漏出することにより、水処理器は排水管2に対して間接接続となる。工事方法が現行とあまり変わらないため、水道法上の問題は生じない。
請求項(抜粋):
水道水を浄化したり電解したりする装置を経て蛇口に連通させる水処理器において、水処理器に接続された排水ホースがボウルからの排水管に接続されると共に、排水ホースの途中にはトラップが設けられ、上記トラップよりも上方の水処理器側へ通じる通路部分に開口部が設けられていることを特徴とする水処理器の排水構造。
IPC (3件):
E03C 1/126 ,  E03C 1/284 ,  C02F 1/00

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