特許
J-GLOBAL ID:200903058605456026

自動二輪車の水冷式エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235646
公開番号(公開出願番号):特開平8-099669
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】ウォーターポンプから外部に延びてラジエータに繋がる冷却水通路を、排気マフラに干渉することなく最短距離で直線的に構成し、排気マフラのレイアウト性を向上させるとともに、冷却水の流動抵抗減少と軽量化を図る。【構成】ウォーターポンプ21をクランクケース3内の前方かつ車幅方向中央部に配置するとともに、このウォーターポンプ21から外部に導き出されてラジエータ13Lに繋がる冷却水通路41を、上記排気マフラ11が配設されていない側の車体側面に延出させた。
請求項(抜粋):
冷却水を吐出するウォーターポンプがクランクケースに設けられる一方、シリンダアッセンブリから前方に延びる排気マフラが車体側面に回り込むように配設された自動二輪車の水冷式エンジンにおいて、上記ウォーターポンプをクランクケース内の前方かつ車幅方向中央部に配置するとともに、このウォーターポンプから外部に導き出されてラジエータに繋がる冷却水通路を、上記排気マフラが配設されていない側の車体側面に延出させたことを特徴とする自動二輪車の水冷式エンジン。
IPC (2件):
B62J 39/00 ,  B62K 11/00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る