特許
J-GLOBAL ID:200903058605717547

マグネシウム合金の塑性加工方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235784
公開番号(公開出願番号):特開2003-048026
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 マグネシウム合金の薄肉製品の塑性加工による製造の実用化を実現する。【解決手段】 マグネシウム合金薄板(ワーク)Cの予熱機構Aと、プレス型連続加工機構Bとを備え、ダイス側ベース3aに装着する連続加工用金型2を、ベースとの間に断熱部5を介在させると共に、適宜な熱源を備えたヒートプレート部4と接触させて、所望の温度に制御可能状態として組み込んでなる装置で、ワークを予め所定温度に暖めておき、連続加工金型の各ダイス側を所定温度に昇温させた状態として、予熱したワークを連続的に順次所定の塑性加工を施す。
請求項(抜粋):
加工対象のマグネシウム合金薄板を予め所定温度に暖めておき、少なくとも複数の連続加工金型の各ダイス側を所定温度に昇温させた状態として、予熱したマグネシウム合金を連続的に順次所定の塑性加工を施してなることを特徴とするマグネシウム合金の塑性加工方法。
IPC (2件):
B21D 22/20 ,  B21D 24/00
FI (3件):
B21D 22/20 E ,  B21D 22/20 H ,  B21D 24/00 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
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