特許
J-GLOBAL ID:200903058607887520

復調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097215
公開番号(公開出願番号):特開平7-307766
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 インターリーブ方式を採用した復調装置において、主信号より十分高いレベルのレーダー干渉が復調装置へ入力されても、ビットの並び替えの時間を増加させる必要性を無くし、更に同時に搬送波同期回路を安定に動作させることができるようにすること。【構成】 受信入力を減衰させるための減衰器17と、前記受信入力のレベルを検出してあらかじめ定められた値まで増加すると検出信号mを出力するレベル検出器18とを備え、前記減衰器は前記検出信号により減衰量を増加させるように動作する。
請求項(抜粋):
ディジタル無線伝送システムに用いられる復調装置であって、受信入力を再生搬送波を用いてベースバンド信号に変換する手段と、このベースバンド信号を最適の直流オフセットと信号振幅レベルへ制御する直流増幅手段と、この制御後のベースバンド信号をディジタル信号に変換する手段と、このディジタル信号のビット並び替えを行うデインターリーブ手段と、このビット並び替え後のディジタル信号の誤り訂正を行う誤り訂正復号手段とを含む復調装置において、前記受信入力を減衰させるための減衰器と、前記受信入力のレベルを検出してあらかじめ定められた値まで増加すると検出信号を出力するレベル検出手段とを備え、前記減衰器は前記検出信号により減衰量を増加させるように切り替えることを特徴とする復調装置。
IPC (6件):
H04L 27/00 ,  H03M 13/22 ,  H04B 14/04 ,  H04L 1/00 ,  H04L 27/38 ,  H04L 27/22
FI (3件):
H04L 27/00 B ,  H04L 27/00 G ,  H04L 27/22 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-101713
  • 特開平4-165737

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