特許
J-GLOBAL ID:200903058608494182
加熱装置の記録材ジャム検知装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214022
公開番号(公開出願番号):特開2001-042693
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】センサを増やすことなく迅速に記録材のジャム発生を検知できる加熱装置の記録材ジャム検知装置を提供する。【解決手段】温調制御される加熱体19へ供給する電力の波数変化を起点として加熱処理後の記録材の走行移動を検知する走行検知手段108と、前記走行検知手段108の前記加熱体19への供給電力の変化を検知した後、所定時間経過後に前記走行検知手段108が記録材の走行移動を検知しないと記録材のジャム発生と判断して記録材の走行移動を停止させるジャム発生判断手段109とを有する。
請求項(抜粋):
加熱体の温度を一定に維持する制御手段を有し、前記加熱体に記録材を圧接しつつ走行移動させることで、前記加熱体の熱エネルギーを前記記録材に付与して加熱処理を施す加熱装置の記録材ジャム検知装置であって、前記加熱体へ供給する電力の変化を起点として加熱処理後の記録材の走行移動を検知する走行検知手段を有し、前記加熱体への供給電力の変化を検知した後、所定時間経過後に前記走行検知手段が記録媒体の走行移動を検知しなかった時に、記録媒体の走行移動を停止させることを特徴とする加熱装置の記録材ジャム検知装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 109
, B65H 7/00
, G03G 15/00 526
FI (3件):
G03G 15/20 109
, B65H 7/00
, G03G 15/00 526
Fターム (17件):
2H033AA36
, 2H033BB01
, 2H033BE03
, 2H033CA22
, 2H033CA23
, 2H033CA38
, 2H072AA02
, 2H072AA29
, 2H072AB20
, 3F048AA02
, 3F048AB01
, 3F048BA14
, 3F048BB10
, 3F048CC11
, 3F048DA06
, 3F048DB11
, 3F048DC03
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