特許
J-GLOBAL ID:200903058608944714

液晶配向処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074963
公開番号(公開出願番号):特開平5-281542
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】従来の液晶配向処理方法(ラビング方法)により起るラビング縞のストライプ状コントラストムラを低減し、ラビング布の繊維くずの発生や配向膜の削れによる樹脂くずの発生を無くすことによって、液晶表示素子の表示ムラ・ギャップ不良・コントラストムラを低減する。【構成】配向膜3を備えた基板1をスライド駆動部6で移動させながら、配向膜3面に対し超微粒子5を角度θをもって噴射し配向膜3の面上に溝を形成する。
請求項(抜粋):
液晶表示素子の液晶の分子配列を制御するために基板面を配向処理する方法において、配向膜に超微粒子を噴射し配向処理することを特徴とする液晶配向処理方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭54-021860
  • 特開昭59-058417
  • 特開昭61-138231
全件表示

前のページに戻る