特許
J-GLOBAL ID:200903058611771740

漂白剤及び漂白洗浄剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199281
公開番号(公開出願番号):特開平5-039500
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 低温下の洗濯条件においても、十分な漂白効果を発揮する漂白剤或いは漂白洗浄剤組成物を提供する。【構成】 過酸化水素又は水溶液中で過酸化水素を発生する過酸化物 (a)、下記一般式(I)にて表される化合物(b)及び下記一般式(II)にて表される化合物(c)を (b)/(c) = 100/0.01〜 100/5の重量比で含有してなる漂白剤及び漂白洗浄剤組成物。【化1】〔式中、R1:置換されていてもよい直鎖又は分岐鎖の炭素数1〜20のアルキル基もしくはアルケニル基R2, R3:同一又は異なって炭素数1〜3のアルキル基A, B:同一又は異なって直鎖又は分岐鎖の炭素数2〜22のアルキレン基を意味する。〕【化2】〔式中、R1:置換されていてもよい直鎖又は分岐鎖の炭素数1〜20のアルキル基もしくはアルケニル基R2, R3:同一又は異なって炭素数1〜3のアルキル基A, B:同一又は異なって直鎖又は分岐鎖の炭素数2〜22のアルキレン基X-:無機又は有機の対イオンを意味する。〕
請求項(抜粋):
下記の成分 (a)〜(c) を含有してなり、成分(b) と成分(c) の重量比が (b)/(c) = 100/0.01〜 100/5であることを特徴とする漂白剤及び漂白洗浄剤組成物。成分(a) ;過酸化水素又は水溶液中で過酸化水素を発生する過酸化物成分(b) ;下記一般式(I) にて表される化合物【化1】〔式中、R1:置換されていてもよい直鎖又は分岐鎖の炭素数1〜20のアルキル基もしくはアルケニル基R2, R3:同一又は異なって炭素数1〜3のアルキル基A, B:同一又は異なって直鎖又は分岐鎖の炭素数2〜22のアルキレン基を意味する。〕成分(c) ;下記一般式(II)にて表される化合物【化2】〔式中、R1:置換されていてもよい直鎖又は分岐鎖の炭素数1〜20のアルキル基もしくはアルケニル基R2, R3:同一又は異なって炭素数1〜3のアルキル基A, B:同一又は異なって直鎖又は分岐鎖の炭素数2〜22のアルキレン基X-:無機又は有機の対イオンを意味する。〕
IPC (4件):
C11D 7/54 ,  C11D 3/395 ,  C11D 7:18 ,  C11D 7:34

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