特許
J-GLOBAL ID:200903058612213511

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129139
公開番号(公開出願番号):特開平8-299531
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 遊技盤と下部入球装置を一緒に着脱して、遊技盤を交換してゲーム内容を変更する際の交換作業を能率的に容易且つ迅速にできると共に、各入球口と障害釘との位置ずれを少なくでき、遊技盤側の遊技部品の検査時に下部入球装置側を同時に検査できる弾球遊技機を提供する。【構成】 遊技盤6 の下部に横長状の開口部15を形成し、この開口部15から遊技盤6 の前方に突出する複数個の入球口34が横一列状に形成された入球ケース36と、この各入球口34に入球した遊技球を遊技盤6 の後側で集球して回収する集球ケース37と、入球口34に入球した遊技球を検出するように各入球口34に対応して設けられた複数個の入球検出スイッチ39とを有する下部入球装置16を備え、下部入球装置16の集球ケース37を遊技盤6 の裏面に当接させて固定する。
請求項(抜粋):
遊技盤(6) の下部に横長状の開口部(15)を形成し、この開口部(15)から遊技盤(6) の前方に突出する複数個の入球口(34)が横一列状に形成された入球ケース(36)と、この各入球口(34)に入球した遊技球を遊技盤(6) の後側で集球して回収する集球ケース(37)と、入球口(34)に入球した遊技球を検出するように各入球口(34)に対応して設けられた複数個の入球検出スイッチ(39)とを有する下部入球装置(16)を備えた弾球遊技機において、下部入球装置(16)の集球ケース(37)を遊技盤(6の裏面に当接させて固定したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 303 B

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