特許
J-GLOBAL ID:200903058612384278

周波数可変画素クロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267069
公開番号(公開出願番号):特開平11-167081
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 画素間隔の修正および画素スポットの伸長の修正を安価な手段で実施すること。【解決手段】 ダイレクトデジタルシンセサイザ70と、ダイレクトデジタルシンセサイザ70に周波数情報を与える参照テーブル60と、ダイレクトデジタルシンセサイザ70に基準信号を与える第1の発振器と、走査線に沿ったビームの位置を示す位置情報を参照テーブルに与えるカウンタ52,53とを有して構成され、走査線に沿ったビーム速度の変動を補償するようにプログラミングされた一連の周波数を発生させる周波数可変画素クロックにおいて、ダイレクトデジタルシンセサイザ70により、ビーム位置に対応した周波数を有する出力信号が出力される。
請求項(抜粋):
走査線に沿ったビーム速度の変動を補償するためにプログラミングされた一連の周波数を発生させる周波数可変画素クロックであって、ダイレクトデジタルシンセサイザと、前記ダイレクトデジタルシンセサイザに周波数情報を与える参照テーブルと、前記ダイレクトデジタルシンセサイザに基準信号を与える第1の発振器と、前記走査線に沿った前記ビームの位置を示す位置情報を前記参照テーブルに与えるカウンタとを有して構成され、前記ダイレクトデジタルシンセサイザにより、前記ビーム位置に対応した周波数を有する出力信号が出力されることを特徴とする周波数可変画素クロック。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 5/335
FI (3件):
G02B 26/10 Z ,  H04N 5/335 Z ,  B41J 3/00 D

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