特許
J-GLOBAL ID:200903058616562146
インターロイキン15産生促進剤、消化器障害予防・治療剤及び飲食品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038431
公開番号(公開出願番号):特開2002-241292
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 インターロイキン15の産生を増強し、抗癌剤の副作用による下痢等の消化器障害の予防・治療に有効であり、且つ副作用がきわめて少く、日常的に使用できる安全な素材を得る。【解決手段】 ビフィドバクテリウム属(Biffidobacterium)を含む乳酸菌より選ばれる1種又は2種以上の菌体を有効成分とするもの。
請求項(抜粋):
ビフィドバクテリウム属(Biffidobacterium)を含む乳酸菌より選ばれる1種又は2種以上の菌体を有効成分とするインターロイキン15産生促進剤。
IPC (5件):
A61K 35/74
, A23C 9/123
, A23L 1/30
, A61P 1/00
, C12N 1/20
FI (5件):
A61K 35/74 C
, A23C 9/123
, A23L 1/30 Z
, A61P 1/00
, C12N 1/20 E
Fターム (20件):
4B001AC31
, 4B001BC14
, 4B001EC99
, 4B018MD86
, 4B018MD87
, 4B018ME11
, 4B065AA30X
, 4B065AA39X
, 4B065AA49X
, 4B065CA42
, 4B065CA44
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA04
, 4C087BC56
, 4C087BC59
, 4C087BC61
, 4C087NA14
, 4C087ZA66
, 4C087ZC02
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
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ジャパンフードサイエンス, 2000, Vol.1, pp.28-34
-
Antonie van Leeuwenhoek, 1999, Vol.76, pp.383-389
-
食品工業, 1996, Vol.39 , No.6, pp.24-30
-
Antonie van Leeuwenhoek, 1996, Vol.70, pp.347-358
-
Medicina, 1998, Vol.35 , No.3, pp.465-467
-
薬理と治療, 1981, Vol.9 , No.9, pp.3793-3797
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