特許
J-GLOBAL ID:200903058617024636

流合雑音防止回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-134310
公開番号(公開出願番号):特開平5-304672
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 複雑なシステム制御を行うことなく流合雑音を防止する回路を提供する。【構成】 CATVシステムの通信線路と各宅内システムの接続部に該通信線路に対し直列に挿入され、センター装置側から各端末へ送られる下り帯域の信号のみを通過させるハイパスフィルタ(H.P.F)と、該ハイパスフィルタに並列に配された端末側からセンター装置側へ返送される上り帯域の信号のみを通過させるローパスフィルタ(L.P.F)と、該ローパスフィルタに直列に接続されローパスフィルタへの信号入力を制御する切換スイッチとを備える。
請求項(抜粋):
センター装置と各宅内システムに設けられた端末間の通信を行う双方向通信CATVシステムにおいて、上記CATVシステムの通信線路と各宅内システムの接続部に該通信線路に対し直列に挿入され、センター装置側から各端末へ送られる下り帯域の信号のみを通過させるハイパスフィルタ(H.P.F)と、該ハイパスフィルタに並列に配された端末側からセンター装置側へ返送される上り帯域の信号のみを通過させるローパスフィルタ(L.P.F)と、該ローパスフィルタに直列に接続されローパスフィルタへの信号入力を制御する切換スイッチとを備えたことを特徴とする流合雑音防止回路。
IPC (2件):
H04N 7/173 ,  H04N 7/10
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭63-309084
  • 特開平3-286637
  • 特開昭63-262982
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