特許
J-GLOBAL ID:200903058618713354

ハーフトーン方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-163653
公開番号(公開出願番号):特開平11-015966
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 複数のハーフトーン手続きをいかなる画像にも適用できるようにした、画像のハーフトーン化のための改善された技術を提供すること。【解決手段】 受取ったデータストリームのデータ部分をそれぞれ特定のハーフトーン手続きが施される複数の画像タイプの内1つに分類するステップと、共通の画像タイプの各データ部分に共通の識別子を割り当てるステップと、次いでデータ部分をラスタ表示に変換するステップと、共通の識別子を割り当てられるラスタ表示の各セグメントが同一のハーフトーン手続きを施されるように、ラスタ表示のセグメントに個別化されたハーフトーン手続きを施すステップと、ハーフトーン処理に続いて媒体シート上にラスタ表示をレンダリングするステップとを含む。
請求項(抜粋):
媒体シート上にレンダリングされる画像をハーフトーン化するためのハーフトーン方法であって、a.受取ったデータストリームのデータ部分を、それぞれ複数のハーフトーン手続きの内1つが施される複数のタイプの内の1つに分類するステップと、b.共通の識別子を共通タイプの各データ部分に割り当てるステップと、c.前記データ部分を、前記データ部分に対応するデータセグメントを含むラスタ表示に変換するステップと、d.共通の識別子に関連する前記ラスタ表示の各データセグメントが同一のハーフトーン手続きを施されるように、前記ラスタ表示に選択的に前記複数のハーフトーン手続きを施すステップと、e.前記ラスタ表示が前記ハーフトーン手続きを施された後、前記ラスタ表示を媒体シートにレンダリングするステップと、を含むことを特徴とするハーフトーン方法。
IPC (2件):
G06T 5/00 ,  H04N 1/405
FI (2件):
G06F 15/68 320 A ,  H04N 1/40 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-238141   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭62-150478
  • 特開平4-016062

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