特許
J-GLOBAL ID:200903058619824567

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337443
公開番号(公開出願番号):特開平6-183210
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 雪路等でのワンダリング性能を向上しつつトラクション性能を確保する。【構成】 トレッド部2 に、トレッド縁3 に連なるバットレス面4 で開口する横溝5 を凹設することにより、該横溝5 間で前記トレッド縁3 に沿って円周方向に並ぶショルダブロック6 を形成するとともに、前記バットレス面4 からタイヤ軸方向に突出しかつ接地側にショルダブロック6 の接地面10に連なるテーパー面11を有する隆起部12と該隆起部12間でバットレス面4 で開口する小幅溝部13とを有する係止部9 を、前記ショルダブロック6 に形成している空気入りタイヤ1 である。前記ショルダブロック6 におけるトレッド縁3 の円周方向前後に、階段状のスクゥエアー部15を形成している。
請求項(抜粋):
トレッド部(2) に、トレッド縁(3) に連なるバットレス面(4) で開口する横溝(5) を凹設することにより、該横溝(5) 間で前記トレッド縁(3) に沿って円周方向に並ぶショルダブロック(6) を形成するとともに、前記バットレス面(4) からタイヤ軸方向に突出しかつ接地側にショルダブロック(6) の接地面(10)に連なるテーパー面(11)を有する隆起部(12)と該隆起部(12)間でバットレス面(4) で開口する小幅溝部(13)とを有する係止部(9) を、前記ショルダブロック(6) に形成している空気入りタイヤ(1) であって、前記ショルダブロック(6) におけるトレッド縁(3) の円周方向前後に、階段状のスクウエアー部(15)を形成していることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/01 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/12

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