特許
J-GLOBAL ID:200903058620853627

鳥害防止方法及びそれに使用するホルダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-118048
公開番号(公開出願番号):特開平10-304809
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 鳥を架空電線の広い領域で留まれなくし、且つ、風圧を受け難い鳥害防止方法及びそれに使用するをホルダー提供することである。【解決手段】 本発明の鳥害防止方法は、架空電線1から鳥の背丈より低い高さ離れた上方箇所に沿って、電線1より細く且つ鳥が掴めない程度の径を備えた線条体3を架設してあることを特徴とする。また、本発明のホルダーは、電線1を保持する連結部22を備えた柱状体21に、電線1より細く且つ鳥が掴めない程度の径を備えた線条体3を電線1の上方に離隔して架設する為の保持手段23を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
架空電線(1)から鳥の背丈より低い高さ離れた上方箇所に沿って、電線(1)より細く且つ鳥が掴めない程度の径を備えた線条体(3)を架設してあることを特徴とする鳥害防止方法。
IPC (2件):
A01M 29/00 ,  H02G 7/00
FI (2件):
A01M 29/00 E ,  H02G 7/00 V
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-197209

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