特許
J-GLOBAL ID:200903058621286041

画像処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-193019
公開番号(公開出願番号):特開2006-018382
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 キャラクタと背景画像とをスムーズに接続して、きれいに表示することができる画像表示装置を提供する。【解決手段】 表示パターンのレンダリング処理によって計算上の表示点の表示座標を求めると共に、実際に表示すべき表示ドットの座標を求める。スプライトパターン補間回路33は、実際の表示ドットの座標(x,y)と、該表示ドットの周囲の前記計算上の4表示点の座標(m,n)、(m+1,n)、(m,n+1)、(m+1,n+1)と、該4表示点に表示すべきカラーデータとに基づいて、演算係数デコーダ32からの係数を用いて線形補間によって実際の表示ドットのカラーデータを算出する。演算係数デコーダ32は4表示点の内の1または複数の点のカラーデータが透明データであった場合に、線形補間後のカラーデータを線形補間の計算の基礎となる2点の内の他方の点のカラーデータと同一となるように演算係数を設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示パターンに所定のレンダリング処理を行った後表示する画像処理方法において、 前記表示パターンのレンダリング処理によって計算上の表示点の表示座標を求めると共に、実際に表示すべき表示ドットの座標を求める第1の処理と、 前記実際の表示ドットの座標と、該表示ドットの周囲の前記計算上の4表示点の座標と、該4表示点に表示すべきカラーデータとに基づいて、線形補間によって前記実際の表示ドットに表示すべきカラーデータを算出する処理であって、前記4表示点の内の1または複数の点のカラーデータが透明データであった場合に、線形補間後のカラーデータを線形補間の計算の基礎となる2点の内の他方の点のカラーデータと同一であるとして処理する第2の処理と、 を有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件):
G06T 11/40 ,  G06T 3/00 ,  G06T 3/40 ,  H04N 1/46
FI (4件):
G06T11/40 200 ,  G06T3/00 300 ,  G06T3/40 C ,  H04N1/46 Z
Fターム (28件):
5B057AA20 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CD06 ,  5B057CE05 ,  5B057CE08 ,  5B057CH07 ,  5B080CA01 ,  5B080FA02 ,  5B080FA03 ,  5B080FA05 ,  5B080FA14 ,  5B080FA16 ,  5B080FA17 ,  5C079HB01 ,  5C079LA02 ,  5C079LA28 ,  5C079LA40 ,  5C079LB01 ,  5C079MA01 ,  5C079NA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る