特許
J-GLOBAL ID:200903058622260577
防音材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北川 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236356
公開番号(公開出願番号):特開2001-060093
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【目的】シュレッダーダスト等を用いて品質の良好な防音材を製造する。【構成】繊維状バインダと軟質ウレタンフォーム等のチップ状固形物とを混合した処理材を成形型に充填した後、成形型の上下型に設けた成形面に開口する通気孔を利用して、処理材の厚み方向へ熱気を一方向へ透過通気させ、迅速に加熱結着させる。次いで、好ましくは熱気とは逆方向から、同様に冷気を一方向へ透過通気させて迅速に冷却し、成形品を取り出す。これにより成形サイクルタイムを短縮し、製造効率を向上させる。
請求項(抜粋):
主として軽量材質のチップ状固形物からなる原材料と熱可塑性の繊維状バインダとの混合物である処理材を、成形型内へ吹き込み充填し、更に加熱プレスにより防音材形状に成形する防音材の製造方法において、前記加熱プレス工程で処理材及び成形型に対して行われる加熱と、次いで行われる成形品取り出しのための冷却とを、成形型の上下型成形面に開口した通気孔にそれぞれ熱気又は冷気を一方向へ通気させることによって行うことを特徴とする防音材の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G10K 11/16 A
, B29B 17/00
Fターム (13件):
4F301AA29
, 4F301BA21
, 4F301BB07
, 4F301BE01
, 4F301BE11
, 4F301BE18
, 4F301BF16
, 4F301BF31
, 5D061AA06
, 5D061AA07
, 5D061AA22
, 5D061AA26
, 5D061DD11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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防音材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-000589
出願人:豊田紡織株式会社, トヨタ自動車株式会社
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特開昭63-102925
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ポリウレタンフォームの再生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091266
出願人:寿屋フロンテ株式会社
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防音材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-236280
出願人:豊田紡織株式会社, トヨタ自動車株式会社
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