特許
J-GLOBAL ID：200903058625691579

電池缶用Niメッキ鋼板

発明者：
石塚 清和

石塚 清和 について

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山田 輝昭

山田 輝昭 について

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濃野 通博

濃野 通博 について

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宇野 佳秀

宇野 佳秀 について

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川上 勝教

川上 勝教 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (2件)： 内藤 俊太 ,  田中 久喬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-312604
公開番号（公開出願番号）：特開2005-085480
出願日： 2003年09月04日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：
【課題】 本発明は耐食性、摺動性および接触抵抗に優れた電池缶用のNiメッキ鋼板の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の要旨とするところは、電池缶外面に相当する面に、Fe-Ni拡散層、またはFe-Ni拡散層とその上層に再結晶軟質化されたNiメッキ層を有し、更にその上層に光沢添加剤含有Niメッキ層または半光沢剤含有Niメッキ層を有し、かつその表面粗度Raが0.2μm以上であることを特徴とする電池缶用Niメッキ鋼板である。前記光沢添加剤または半光沢添加剤含有Niメッキ層の付着量は、0.5g/m2以上であり、かつ、その下層のNi量(Fe-Ni拡散層のNi量、または、Fe-Ni拡散層とその上層の再結晶軟質化されたNiメッキ層の合計のNi量)以下であることが望ましい。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
電池缶外面に相当する面にFe-Ni拡散層、またはFe-Ni拡散層とその上層に再結晶軟質化されたNiメッキ層を有し、更にその上層に光沢添加剤または半光沢添加剤含有Niメッキ層を有し、かつその表面粗度Raが0.2μm以上であることを特徴とする電池缶用Niメッキ鋼板。
IPC (3件)：
H01M2/02 ,  C25D5/14 ,  C25D7/00
FI (3件)：
H01M2/02 E ,  C25D5/14 ,  C25D7/00 W
Fターム (20件)：
4K024AA03 ,  4K024AB02 ,  4K024AB03 ,  4K024BA03 ,  4K024BB25 ,  4K024BC01 ,  4K024CA02 ,  4K024DA10 ,  4K024DB01 ,  4K024GA04 ,  4K024GA07 ,  4K024GA16 ,  5H011AA01 ,  5H011AA02 ,  5H011AA04 ,  5H011BB03 ,  5H011CC06 ,  5H011DD18 ,  5H011KK00 ,  5H011KK02
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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