特許
J-GLOBAL ID:200903058625864147
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085518
公開番号(公開出願番号):特開2005-273503
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 尿素水溶液噴射弁の目詰まりを防止する。【解決手段】 機関排気通路内にNOX選択還元触媒22を配置し、NOX選択還元触媒22上流の機関排気通路内に尿素水溶液の噴射弁30を配置する。噴射弁先端部31に付着した尿素水溶液中の尿素がビウレットに変質する際の変質割合の変化を追跡し、この変質割合が変質割合許容値を越えたときに尿素水溶液を噴射して付着堆積したビウレットを溶解除去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸素過剰のもとでアンモニアにより排気ガス中のNOXを還元するのに適した触媒を機関排気通路内に配置し、該触媒上流の機関排気通路内に尿素水溶液の噴射弁を配置し、噴口の形成された噴射弁先端部の温度を推定又は検出するための温度検出手段を具備し、噴射弁先端部に付着した尿素水溶液中の尿素が変質する変質割合は噴射弁先端部の温度に依存しており、上記温度検出手段により推定又は検出された噴射弁先端部の温度に基づいて該変質割合の変化を追跡し、該変質割合が変質割合許容値を越えたときに噴射弁先端部に付着している尿素変質物を除去するようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F01N3/08 B
, B01D53/36 101B
Fターム (39件):
3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA24
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091AB04
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091CA01
, 3G091CA17
, 3G091CA21
, 3G091DA10
, 3G091DB10
, 3G091DC06
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091FB03
, 3G091FC02
, 3G091FC05
, 3G091GB01W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06X
, 3G091GB09X
, 3G091GB10X
, 3G091HA10
, 3G091HA36
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC03
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関のNOx浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-065301
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
審査官引用 (3件)
-
還元剤供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-020127
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関のNOx浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-065301
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
-
特開平2-223625
前のページに戻る