特許
J-GLOBAL ID:200903058626535066

厨房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-312106
公開番号(公開出願番号):特開平5-146322
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 ワークトップ11に設けたシンク13の側方のアイレベル空間Sに、シンク13に近づけて収納キャビネット14を配設し、この収納キャビネット14のシンク13と相対する側壁14aおよびこの側壁14aと連設した開口16を形成するとともに、収納キャビネット14内には複数段の水切棚20を枢支軸21を介して回動自在に配設して前記開口部16から引き出し可能に構成している。【効果】 収納キャビネットはシンク側方のアイレベル空間にシンクと近づけて配置されかつ収納キャビネットには開口が形成しているので、作業者がシンクで洗浄した食器類などを収納する際、作業者はシンクの位置に居ながら又は前記位置からすこし移動する程度で順次水切棚に収容できる。また、収納キャビネット内の水切棚は手前部の枢支軸を介して収納キャビネットの開口部から手前側へ回動して引き出せ、作業者の手が届き易く使い勝手が向上する。
請求項(抜粋):
ワークトップに設けられたシンクの側方のアイレベル空間に、前記ワークトップと隣接し、かつ前記シンクと近づけて収納キャビネットを配設し、この収納キャビネットのシンクと相対する側壁およびこの側壁と連設した開口を形成するとともに、収納キャビネット内には複数段の水切棚を設け、この水切棚は収納キャビネット内の手前部に設けた枢支軸を介して回動自在とし、前記開口部から手前側へ引き出し自在としてなる厨房装置。
IPC (3件):
A47B 77/00 ,  A47B 49/00 ,  A47L 19/04

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