特許
J-GLOBAL ID:200903058629501847
プロダクションシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068095
公開番号(公開出願番号):特開平5-274145
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 プロダクションシステムの照合処理において、要するメモリ容量を削減する。【構成】 事実データ内で判定できる条件列401によって成立した事実データを各αメモリ411,412,413に記憶し、該αメモリから事実データの組みを事実データ組み合わせ生成部102によって生成し、生成された事実データの組みについて事実データ間条件照合部103によって事実データ間の条件照合をおこなうことで、競合解消処理をおこなわずにインスタンスを特定できるようにする。
請求項(抜粋):
条件部と結論部とからなるルールを記憶するルールベースと、事実を記憶する事実ベースと、該事実ベース内の事実と該ルールベース内のルールの条件部とを照合する条件照合手段と、条件照合手段により照合した事実とルールとの複数の組み合わせの中から一つを選択するための評価基準である競合解消戦略に基づいて、前記一つの組み合わせを選択する競合解消手段と、該選択された一つの組み合わせのルールの結論部を実行する結論部実行手段とから構成される推論エンジンからなるプロダクションシステムにおいて、該条件照合手段は、前記競合解消手段が選択する可能性のない事実とルールとの組み合わせを削除することを特徴とする、プロダクションシステム。
引用特許:
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