特許
J-GLOBAL ID:200903058630192742

圧力解放組立体、タンクから蓋を分離する装置、携帯噴霧器、携帯噴霧器組立体、およびタンク内の流体の減圧機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117007
公開番号(公開出願番号):特開平11-342355
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 バッテリ駆動の車輪付き庭園噴霧器の圧力解放機構を提供する。【解決手段】 この圧力解放機構は流体タンクへ着脱自在に連結されるポンプユニットを有する携帯噴霧器に装備される。この解放機構は、タンクとポンプユニットとの間の連結のための係止手段を提供する。更に解放機構はポンプユニットとタンクとの間の連結係止を解除し、かつ圧力解放機構に関連してタンクを同時に減圧してポンプユニットからの分離を容易にする。更に、タンク内の圧力が所定スレッショルドレベルを越える時に圧力解放機構の構成要素が自動的に圧力を解放する働きをする。
請求項(抜粋):
加圧容器のスレッショルド圧力の超過を阻止し、かつタンクから蓋を除去するときの突然の圧力降下を阻止する、蓋により封止される加圧タンクのための圧力解放組立体であって、前記圧力解放組立体は、空気通路を開放して通気を可能にするために相互に対して相対的変位自在の第1部および第2部を含む圧力解放機構を含み、前記第2部に対する前記第1部の運動は圧力を解放すると事実上同時に前記蓋の係止を解除し、かつ前記第1部に対する前記第2部の運動は前記蓋の係止解除を伴うことなく通気を可能にすることを特徴とする圧力解放組立体。
IPC (3件):
B05B 15/00 ,  F04B 23/02 ,  F17C 13/04 301
FI (3件):
B05B 15/00 ,  F04B 23/02 A ,  F17C 13/04 301 D

前のページに戻る