特許
J-GLOBAL ID:200903058631384416

自動修正時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264735
公開番号(公開出願番号):特開2003-075561
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】標準時刻情報を含む異なる周波数の標準電波から自動的に受信可能な周波数を選択し標準電波信号に応じて時刻修正可能な自動修正時計を提供する。【解決手段】設定された共振周波数を用いて標準電波を受信して復調し標準時刻信号を出力する標準電波信号受信系11と、共振周波数を記憶する不揮発性メモリ13と、所定の時間以内に設定された共振周波数をもって標準電波信号受信系11が標準時刻信号を復調可能でない場合には設定された共振周波数と異なる共振周波数を設定させる制御信号を、復調可能な場合には設定された共振周波数を不揮発性メモリ13に記憶させてその共振周波数を設定させる制御信号を、いずれの共振周波数を用いても復調可能ではない場合には不揮発性メモリ13に記憶された共振周波数を設定させる制御信号を標準電波信号受信系11に出力し、かつ標準時刻信号に応じて時刻修正を行う制御回路15とを設ける。
請求項(抜粋):
標準時刻信号を含む周波数の異なる標準電波を受信し、前記標準時刻信号に基づいて時刻修正を行う自動修正時計であって、制御信号に応じて複数の共振周波数を設定可能で、前記設定された共振周波数をもって前記標準電波を受信して復調し、前記標準時刻信号を出力する受信部と、あらかじめ定められた制限時間以内に、前記設定された共振周波数をもって前記受信部が、前記標準電波から前記標準時刻信号を復調可能ではない場合には、前記設定された共振周波数とは異なる共振周波数を設定させる制御信号を前記受信部に出力し、かつ前記標準時刻信号に基づいて時刻修正を行う制御回路とを有する自動修正時計。
IPC (2件):
G04C 9/02 ,  G04G 5/00
FI (2件):
G04C 9/02 Z ,  G04G 5/00 J
Fターム (27件):
2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002BA04 ,  2F002BB04 ,  2F002DA00 ,  2F002EA01 ,  2F002EA02 ,  2F002EB01 ,  2F002EB13 ,  2F002EC03 ,  2F002EC13 ,  2F002EC14 ,  2F002ED01 ,  2F002ED02 ,  2F002ED04 ,  2F002EE04 ,  2F002EE08 ,  2F002EF02 ,  2F002EG07 ,  2F002FA11 ,  2F002FA16 ,  2F002FA32 ,  2F002GA02 ,  2F002GA04 ,  2F002GA06 ,  2F083AA01 ,  2F083JJ11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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