特許

J-GLOBAL ID：200903058634507705

ポリエステルの重合方法

発明者： 八木 敏安 ,  山本 正樹 ,  村藤 義則
出願人/特許権者： 鐘紡株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-129216
公開番号（公開出願番号）：特開平8-301996
出願日： 1995年04月27日
公開日（公表日）： 1996年11月19日
要約：

【要約】【目的】アジピン酸成分及び1、4ブタンジオール成分を主成分または共重合成分として含むポリエステルの重合反応における昇華物の発生を低減し、色調の良好なポリマーを得ること。【構成】重合触媒としてしゅう酸チタンカリウムを使用して重合する。好ましいしゅう酸チタンカリウムの添加量はチタン原子換算でポリマー全量に対して1〜200ppmである。

請求項（抜粋）：

アジピン酸成分および1,4-ブタンジオール成分を主鎖の全部又は一部に含むポリエステルの重合反応において、重合触媒としてしゅう酸チタンカリウムを用いることを特徴とする重合方法。

IPC (3件)：

C08G 63/16 NNE ,  C08G 63/83 ,  C08G 63/85

FI (3件)：

C08G 63/16 NNE ,  C08G 63/83 ,  C08G 63/85