特許
J-GLOBAL ID:200903058635580953
光走査装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-046456
公開番号(公開出願番号):特開平10-239624
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 光ビームの走査の基準となる同期信号を発生する光ビーム検出器に光ビームを導くため光学系をシンプルで他の光学素子と干渉しないものにすることを目的とする。また、光ビーム検出器表面で反射された光ビームが被走査面に達するのを防止することを目的とする。【解決手段】 光源と、光源から射出される光ビームを偏向する偏向器と、偏向器によって偏向された走査光ビームを所定の被走査面に結像させる走査光学系と、走査光学系の光路中にあって走査光学系の光軸を折り曲げるための折り返し鏡と、走査光ビームが所定の位置に到達したことを検出する光ビーム検出器と、光ビーム検出器に走査光ビームを導くための分離鏡を有し、光ビーム検出器の検出信号に基づいて走査光ビームで被走査面を走査する光走査装置において、折り返し鏡で反射された走査光ビームが分離鏡で分離され、再度折り返し鏡で反射されて光ビーム検出器に入射する。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源から射出される光ビームを偏向する偏向器と、前記偏向器によって偏向された走査光ビームを所定の被走査面に結像させる走査光学系と、前記走査光学系の光路中にあって前記走査光学系の光軸を折り曲げるための折り返し鏡と、前記走査光ビームが所定の位置に到達したことを検出する光ビーム検出器と、前記光ビーム検出器に走査光ビームを導くための分離鏡を有し、前記光ビーム検出器の検出信号に基づいて前記走査光ビームで前記被走査面を走査する光走査装置において、前記折り返し鏡で反射された走査光ビームが前記分離鏡で分離され、再度前記折り返し鏡で反射されて前記光ビーム検出器に入射することを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 102
, G02B 26/10
, H04N 1/113
FI (3件):
G02B 26/10 102
, G02B 26/10 A
, H04N 1/04 104 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開昭63-300213
-
特開昭51-032340
-
特開昭63-273819
-
偏向走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-036416
出願人:キヤノン株式会社
-
レーザビーム走査光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-069902
出願人:ミノルタ株式会社
-
特開平2-311813
-
特開平2-226219
全件表示
前のページに戻る