特許
J-GLOBAL ID:200903058635843458
高周波線路、共振器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-356075
公開番号(公開出願番号):特開2005-123850
出願日: 2003年10月16日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】伝送線路の通過位相量を増大せしめること。【解決手段】信号導体配線2の対向する領域の接地導体3に、信号導体配線に向かって凸形状の突起6を設ける伝送領域5と、設けない伝送領域4を進行方向に沿って繰り返し設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
誘電体または半導体からなる基板の表面に信号導体配線が配置され、該基板の裏面の、該信号導体配線と対向する箇所において設けられる接地導体が均一に基板裏面に設定される第一の伝送領域と、該接地導体が該信号導体配線に向かって凸形状となる断面を有しており、該信号導体配線と該接地導体間の最近接間隔が該第一の伝送領域と比べて短く設定される第二の伝送領域、とが、信号の伝送方向にわたり交互に設定されることを特徴とする伝送線路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5J006HB03
, 5J006HB12
, 5J006LA22
, 5J014CA08
前のページに戻る