特許
J-GLOBAL ID:200903058636506080

液晶素子用感圧接着剤組成物および液晶素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120436
公開番号(公開出願番号):特開平7-331207
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【構成】本発明の液晶素子用感圧接着剤組成物は、アクリル系ポリマーと、ガラス転移温度が0°C以下であり、かつ25°Cにおいて流動性を示す液状樹脂とからなり、このアクリル系ポリマー100重量部に対して、液状樹脂を2〜100重量部の量で含有する。また、本発明の液晶素子は、液晶素子を形成する基板上に上記の接着剤組成物を用いて偏光板または偏光板等が貼着されている。【効果】 本発明の接着剤組成物を用いることにより、液晶素子の基板上への偏光板等の接着に不具合を生じた場合でも、液晶素子に損傷を与えることなくこの偏光板等を剥離することができる。
請求項(抜粋):
アクリル系ポリマーと、ガラス転移温度が0°C以下であり、かつ25°Cにおいて流動性を示す液状樹脂とからなり、該アクリル系ポリマー100重量部に対して、該液状樹脂を2〜100重量部の量で含有することを特徴とする液晶素子用感圧接着剤組成物。
IPC (2件):
C09J133/04 JDD ,  G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 偏光板用粘着剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-283819   出願人:日本合成化学工業株式会社
  • 特開平4-117475
  • 再剥離型粘着剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-183890   出願人:東洋インキ製造株式会社

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