特許
J-GLOBAL ID:200903058638444961

燃料ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149409
公開番号(公開出願番号):特開平10-339231
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】圧力室の圧力が上昇したときに一義的に定まる圧力が発生したときに確実にバルブ孔を開放するようにする。【解決手段】シリンダブロックに対し、その位置が調整されて固着される固着台51にスプリング56を装着し、その端で圧力室に通じるバルブ孔53に対し、圧力リリーフ弁54を作用せしめるように構成した。
請求項(抜粋):
ハウジング内に吸引室および圧力室が形成され、プランジャヘッドが斜板に対して接触状態に保持されている複数個のプランジャとそれを収納するシリンダブロックとを有する燃料ポンプにおいて、前記シリンダブロックに形成された前記シリンダ内で、該シリンダブロックに対してその位置が調整されて固着され、かつ連通孔の形成された固着台と、前記シリンダと前記圧力室とを連通するバルブ孔を閉塞・開放する圧力リリーフ弁と、該圧力リリーフ弁の押えと、前記固着台と前記押えとの間に両者を押圧するように装着されたスプリングとより構成したことを特徴とする燃料ポンプ。
IPC (5件):
F02M 37/06 ,  F01B 3/02 ,  F02D 41/02 325 ,  F02M 59/08 ,  F02M 69/00 340
FI (5件):
F02M 37/06 H ,  F01B 3/02 ,  F02D 41/02 325 A ,  F02M 59/08 ,  F02M 69/00 340 T

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