特許
J-GLOBAL ID:200903058638957098

パチンコ島の玉給配装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340994
公開番号(公開出願番号):特開平5-168764
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 島の下部より揚上研磨機により島の上方に揚上したパチンコ玉を多数のパチンコ機や玉貸し機に有効に給配可能とする。【構成】 揚上研磨機1により島Aの上方に揚上したパチンコ玉を樋を介して各パチンコ機2や玉貸し機3に給配可能に構成したパチンコ島において、前記樋を所定長の多数の樋板4に分割し、各樋板4を連結して前記揚上研磨機1の上方部から島Aの一端側に向け延長するよう斜設するとともに、その途中の部位となる分岐点Pからは別に連結した複数の各樋板4を島Aの中央側へ向けて延長するよう斜設して構成したものであり、また、分岐点Pは島Aの一端側に延長する上方側1列の任意の途中部位に設定変更可能にしたり、分岐点Pは隣り合う両樋板4,4の間に空間をおいて設定可能にしたり、分岐点Pより傾斜上方位となる各樋板4にはパチンコ玉を貯溜可能にしたり、分岐点Pより傾斜下方位となる各樋板4からパチンコ機2や玉貸し機に玉を給配可能にして構成したものである。
請求項(抜粋):
揚上研磨機1により島Aの上方に揚上したパチンコ玉を樋を介して各パチンコ機2や玉貸し機3に給配可能に構成したパチンコ島において、前記樋を所定長の多数の樋板4に分割し、各樋板4を連結して前記揚上研磨機1の上方部から島Aの一端側に向け延長するよう斜設するとともに、その途中の部位となる分岐点Pからは別に連結した複数の各樋板4を島Aの中央側へ向けて延長するよう斜設して構成したことを特徴とするパチンコ島の玉給配装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 342 ,  A63F 7/02 352
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-115071
  • 特開昭60-029169

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