特許
J-GLOBAL ID:200903058642451743

アッセイ試薬

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-616334
公開番号(公開出願番号):特表2002-543781
出願日: 2000年05月05日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】潜在的に毒性である分析物を検出するためのアッセイは、シグナルを生じる代謝活性を持つ真核又は原核細胞の製剤を使用する。そのようなアッセイの感受性は、疑わしい毒性分析物又は細胞試薬のいずれかとあらかじめ混合しておくことができ、微粒子固相吸着剤、例えばシリカゲルの使用によって有意に改善される。吸着剤-分析物の組合せ又は吸着剤-細胞試薬の組合せのいずれかが存在することは、生成されたシグナルの強度低下の増幅をもたらし、それによって、特に低濃度の毒物に関して、アッセイの検出能力を改善することが認められる。
請求項(抜粋):
(a)検定する分析物を、シグナルを生じる代謝活性を持つ真核又は原核細胞の製剤形態の試薬に接触させる、但し前記分析物又は前記試薬のいずれかが固相担体上に吸着されている、(b)ステップ(a)で生成されたシグナルのレベルを測定し、それを前記細胞試薬の対照懸濁液によって生じるシグナルと比較する、そして(c)ステップ(b)で得られた比較測定を前記分析物の毒性の指標として用いる段階を含む、潜在的に毒性の分析物を検定する方法。
IPC (6件):
C12Q 1/04 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/66 ,  G01N 21/78 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50
FI (6件):
C12Q 1/04 ,  C12Q 1/66 ,  G01N 21/78 C ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z ,  C12N 15/00 A
Fターム (32件):
2G045AA40 ,  2G045BB46 ,  2G045BB48 ,  2G045BB50 ,  2G045FB06 ,  2G045FB13 ,  2G045GC15 ,  2G054AB10 ,  2G054BB04 ,  2G054BB13 ,  2G054CA30 ,  2G054CE10 ,  2G054EA02 ,  4B024AA11 ,  4B024BA08 ,  4B024CA04 ,  4B024DA05 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ13 ,  4B063QQ20 ,  4B063QQ22 ,  4B063QR59 ,  4B063QR75 ,  4B063QR80 ,  4B063QR83 ,  4B063QS28 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02

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